沢庵和尚ゆかりtakuan-osho
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出石に生まれ、漬物のたくあん漬を広めた沢庵和尚の肖像
沢庵和尚が48才から8年間過ごされた宗鏡寺「投淵軒」では数多くの和歌をつくり、書物をあらわされました。沢庵漬もここで工夫されたと言われてます。
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沢庵和尚の生涯沢庵和尚の略年譜
今の世に順ずれば道に背く、道に背くまじとすれば世に順ぜず。沢庵宗彭和尚は一五七三年、但馬国出石に生まれました。 十歳で出家し、十三歳で宗鏡寺に入ります。
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沢庵和尚由来たくあん漬
ある日、沢庵和尚は、徳川家光に「和尚、余は近頃何を食べても、味がなくて困る。なにか口に合うものがあれば食べさせてくれ。」と求められました。
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宗鏡寺のお守り貯え守り/身代わり大根
今日の食膳に親しまれる 香の物「沢庵漬」は、本々「貯え漬」とも呼ばれ、冷蔵庫の無かった時代に保存食として活躍していました。