大根太郎の日々daikon-life
11月に干した大根を小学生、高校生と糠につけました。
まずは大きい大根を探して、ひげを取ります。
無心にひげを取る小学生
大きい大根から並べます。
一段大根を並べられたら、糠を入れます。
ラジオのインタビューを受ける小学生。
ラジオから自分の声が聞こえたら、きっとすごく嬉しくて、良い思い出になるでしょうね~
完成です。
和尚さんが「糠とみかんの皮や鷹の爪を入れます」と言うと、
数人の小学生が変な顔をしていました。
担任の先生は見逃さなかったですね。最後に
「鷹の爪は、飛んでいる鷹の爪じゃないよ、唐辛子です」と説明されてました。
さすが~
最後に和尚さんから恒例の「重石」の話がありました。
「重石がないと大根は腐ってしまう。
みんなにとっての重石は、先生や両親、嫌いな科目、
でも苦労は絶対後になって役に立つ」力説してました。
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